

加工精度±0.005mm
難削材にも対応した試作品製作
マシニングセンター、NC旋盤、平面研磨、ワイヤーカットなどの機械を使用して『かたち』を創っています
アルミ・ステンレス・POM材・ベークライトなど素材の特性を生かした試作品を製作しています。量産時の成立性を視野に入れ、形状のご提案もさせていただきます。試作段階での入念なシミュレーションにより製品化までの最適化を目指しています。
当社は大小さまざまなサイズの製作実績をもち、精度の高さが求められる特殊加工や、難削材の加工にも対応してきました。あらゆる製品を、スピーディに仕上げ、緊急の変更に対応する能力を持ち臨機応変な生産体制を整えています。

アルミ、鉄、ステンレス、POMなど
いろんな素材から切削加工を行っています。
対応範囲
アルミ・鉄・POM・ベークなどの材料が対応可能です。
ご不明な点は、お問い合わせください。


加工事例

製品名 | 試作製品 |
素材 | POM |

製品名 | ダイカスト射出部品 |
素材 | SNCM447 |

製品名 | 加工治具 |
素材 | - |
設備紹介

機械名 | 台数 | |
---|---|---|
マシニングセンター | マザック | 1 |
NC旋盤 | マザック | 1 |
平面研磨機 | 岡本工機 | 1 |
その他 |
計測器は量産と同様
製品品質へのこだわり
当社では、最新鋭の測定機を導入し、精密な寸法測定を可能にしています。お客様の要望通りでは留まらず、熊﨑精工としての技術の高さ、緻密さ、精巧さを追求することがお客様から信頼をいただける熊﨑クオリティとなっていると確信しています。

人財品質へのこだわり
『整理』『整頓』『清潔』『清掃』『躾』の5つのフェーズを設け定点撮影を実施しています。問題点を撮影し、問題点を見える化することで単に職場が綺麗になるだけではなく、継続的に5S活動を習慣化、定着化させることが出来る取り組みです。
重要点は、この定点撮影問題点チャートは個人ではなく、グループで行われるということ。改善されていく様子を記録する中で、“チームワーク”と“気付き”が生まれていきます。週に1回30分のミーティングで、その現場でしか気付けなかったこと、他の箇所に生かせることを発見し、それをヒントに取り組みを広げていくことで職場内の怪我防止にも繋がります。全員が安全に働ける職場づくりを、自分たちの手で行う達成感も感じられます。
半年に一回各チームによる発表会で現状を把握し、みんなでその問題点と解決策を評価して職場環境の改善を図ります。良かった点も悪かった点も全員で振り返ることで、5S意識を高めていきます。
